インプラント 治療例

あなたと同じインプラントストーリーがあります。

1. 入れ歯からインプラントへ

Yさんは長年入れ歯を使っていました。
多少不自由は感じていたものの、仕事も忙しく、特別何かを変える事は考えてはいませんでした。ところが、ある日入れ歯のバネがかかっている歯が急に痛みだし、顔が腫れてきました。Yさんが、私の所に来てレントゲンを撮ると原因は、バネのかかっている歯の根が弱ってきたためでした。

通常入れ歯の場合、入れ歯を支える歯にバネをかけます。そしてバネがかかっている歯にはかなりの負担がかかるのです
長年負担がかかった歯は、いつかダメになります。
そしてその歯を抜くと次の歯にバネをかけなければなりません。
するとまたその歯がダメになるのです。これは本当によくあるパターンです。

Yさんはバネがかかっている歯を守るために、インプラント治療を選びました。入れ歯の4本の部分にインプラントを入れたのでした。

2. 入れ歯からインプラントへ

Bさんは数年前に左下の奥歯2本を抜きました。その時の先生は、インプラント治療をやっていなかったので、入れ歯を作りました。Bさんは入れ歯を入れてみて、その違和感にびっくりしました。結局Bさんは、ほとんど入れ歯を使うことなく、はずしたままで過ごしました。なぜなら、入れ歯がなくても反対側の歯で普通に食べることができたのです。Bさんは右側だけで、食べることにしました。

Bさんの右側だけでの食事が数年続いた時、異変がおこりました。右側だけの食事のせいで右の奥歯が悲鳴をあげたのです。Bさんは右の奥歯は1本失うことになりました。


「このままでは、ずるずる歯が無くなっていく。」
Bさんはインプラント治療を選択することにし、私のところにきました。
右に1本、左に2本のインプラントを入れ、Bさんは破壊の連鎖から抜け出すことができました。
多分あのままではもっと破壊が進んでいたでしょう。

破壊の連鎖を食い止めたのは、Bさんの決心なのです。

3. 歯が1本もなくても

Cさんの上の顎には1本も歯がなく、長年総入れ歯を使っていました。
Cさんの奥さんは、Cさんほど歯は悪くなかったのですが、部分的に歯を失ってしまいました。Cさんの奥さんは私のところで、インプラント治療を受けて丈夫な歯を歯を手にいれました。そこでCさんは、一大決心をしてインプラントで総入れ歯からの脱出を決意したのです。

Cさんの上の顎は長年の入れ歯生活のせいで、かなり骨が少なくなっていました。

特に前歯の骨は全くないといって状態でした。
さらに奥歯はサイナスという空洞が大きくやはり骨がほとんどない状態でした。はっきり言って超難症例です。
日本中の歯科医院を廻っても誰がこの難症例を治せるでしょうか?

Cさんは辛抱強く私の治療についてきてくれました。
骨が少ないので、期間はある程度かかりましたが、その間に私ともスタッフともとても仲良くなって楽しそうに通院していただきました。

奇麗な歯を手に入れたCさんは総入れ歯から脱出をしたのでした。

4. インプラントストーリー

Dさんは、前の歯医者でブリッジの治療を受けていました。
ブリッジは歯がない所に歯をいれる方法ですが、それを支える歯にはかなりの負担がかかる方法です。
多くのパターンとして、負担のかかった歯が負担に耐えられずダメになり、さらに隣の歯に新しいブリッジをかける。というパターンがあります。
それを続けていくと、どんどん隣の歯がダメになり、入れ歯に近づいていくのです。

Dさんはまさにそのパターンでした。
Dさんの下の歯はついに入れ歯になり、上の歯は残りあと5本となり、全部がつながったブリッジは食事中に頻繁にはずれてくるようになりました。


私のところには他のクリニックではインプラント治療ができないと言われた方々がインプラント治療を受けに来院します。
私は何度もHPで書いていますが、「私は全身疾患でもない限りどんなところにでもインプラント治療をすることができます。」私は本当のことを書いているのですが、一般的にはHPは大げさに書かれていることが多いため、私のクリニックに来院した患者さんは「私はインプラントできますか?」と聞いてきます。
もちろん答えは「YES」です。

私は私が開発して発表した新しいテクニックを自由に使うことができます。それは決して大げさな手術ではなく、今まで大げさな手術でなければできなかったことが簡単にできるのです。

私は毎月の私のセミナーに来る歯科医師たちに、『インプラントの手術をしても患者さんが「なーんだ、普通の歯の治療と変わらないな」と思えるような手術をするべき』と説いています。
私のテクニックを使うとどんなところにもインプラントを埋入できるのです。

私のところでは、大学病院で断られた方々も来院します。そのような方も完成して治療の最後に「私でもインプラントができたのですね!」と笑ってくれます。私は困難な症例ほどやりがいを感じます。あきらめないことが肝心なのです。

Aさんの場合

Aさんは30代女性で、人より痛みに対して敏感です。普通の人がさほど苦痛でないような治療でもAさんにとっては何倍もつらいのです。
そのため歯科治療を受けることがおっくうになり、上の奥歯がどんどん悪くなってしまったのです。

でもAさんは手術の恐怖や高額な費用にもかかわらず、将来のことを考えインプラント治療に踏み切ることにしました。

Aさんは、まず大学病院でのインプラント治療を考え、千代田区のある大学病院のインプラント科に行きました。ところがAさんの顎の骨はかなり少なくなっており、「インプラントの手術はできません」と言われてしまったのです。

「せっかく勇気をふりしぼって決心したのに、インプラント手術ができないなんて。。。。」

Aさんはインプラント専門医をいろいろ探し、私のところにたどり着きました。
検査後、私から「問題なくできますよ」と言われ、インプラント治療に入りました。

治療は私の開発したオステオプッシャーを使用した為、最小の侵襲でかつ確実な結果を生みました。 数ヶ月後、白くてきれいな左右の歯を手に入れたAさんは、とても明るく「あきらめないで本当に良かった」と言ってくれました。

 

全く骨がない所も

 

オステオプッシャーで

 

骨を簡単に増やせるインプラント

 

きれいで噛める歯が手に入りました。

これが、新しい方法なのです。テクニックは進歩しているのです。